テレワークの向き不向きな人は存在する。

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ようこそ!Nurse Magazineへ。

こんにちは、ナスマガのYUKIです。

お疲れさまです。

お久しぶりの投稿になりました。仕事とブログとの両立は中々難しいもので、自分の性格的に継続する力の無さにびっくりしています。

どんな新しいことにも挑戦する性格で、ほとんどがしたことのないであろうブログの開設はできるのに…毎日更新って自分に甘くてできないものです。やっぱり「継続出来ること」ってそれが才能なんだなと痛感します。

性格の話のついでなんですが、今日は僕の開始したテレワークの向き不向きについて、話していきたいと思います。

テレワークの向き不向きな人は存在する

最近の先輩の話

僕の関東での救急センター時代の頃に、僕より早くに看護師の臨床から医療業界の会社員へ転職した人がいました。

先輩は4月から入社だったので、3ヶ月ほど働いた後のことでした。

先日、先輩から久しぶりに電話がかかってきたんですけど

夜勤疲れたー。今日緊急2件に、急変もあってさ…、仮眠削られちゃったよ。

と、いきなりの報告でした。

話を聞いていると、先輩は外資企業の仙台オフィスへ転職したのですが、部署の上司はほとんどが40〜50歳代の方ばかりだそうで、話すことがないそうです。

先輩は20歳後半で話すのが好きな人でした。

それが、東京から田舎とまでは言いませんが仙台へ住むところが変化することにより、話せる友人もいないししんどくなったそうです。

そんな話を聞いていて、「あぁ、自分も一年前は田舎から東京に進出して辛い時あったな。」と思いました。

先輩の企業も大企業でなかなかの高給取りだったそうですけど、やっぱり人間関係は大事だなと思いました。(もちろん、生活していく上でお金は大事やし有る分にはいいんですけどね)

何事もバランスが大事ということですね。

お金ばかりを取って、夜勤や残業ばかりすると…健康が損なわれるし、自由な時間もなくなる。

健康ばかり重視すると、自由に使うお金がなくなる(それぞれの生活費や価値観にもよります。しかし、看護師の初任給は高いので生活レベルが必然的に高い位置に位置してしまうのは現状)

どっちを取るかは個人の問題ですけど、先輩の場合、精神的に疲れてしまっているから今の職は離れていいと思いました。

先輩は今後前職の病院(以前一緒に働いていた病院)にICU看護師として復職しようと思っているそうです。いい方向に向かうと嬉しいです。

テレワークに向かない性格

さて、テレワークに向かない性格とは?どんな性格なのか。

今回の先輩との出来事で思ったことではありますが、自身で仕事とプライベートを分け順応出来ることかなと思いました(それは性格なのか?笑)

これには個々の環境も影響を与える要因になると思います。

先輩の場合新天地への転職に伴って、休日に話す人がいない仕事中に気を許して話す人がいないことが原因になったと思います。

もし、仕事中話す人がいなくても、仕事後に近くに友人がいれば会うことも出来るし、休日に会うことも出来る。近くに友人がいなくても、その人がオンラインゲームが好きなのであれば、遠く離れた友人とゲームも出来る。

何より、仕事とプライベートのバランスが大事やなって話。

テレワークで一人在宅で無心に仕事していたとしても、それ以外の時間に友人や彼女と過ごせる環境であるのなら、充実した仕事になると思います。

実際

私も今無心に在宅で一人仕事ができているのは、隣県に住む親友や友人、彼女の存在が大きいです。

皆さんも転職やテレワークの機会があれば、意識して仕事以外に素でいられる環境があるかどうか考えてみてください。

そして、今現職で人間関係や将来に不安が有る方は転職するのも一つかなと思います。もちろん、先輩のような辛い経験をするかもしれませんが、僕のように仕事と休日で有意義な時間を作れるチャンスがあるかもしれません。

以下、記事にもしていますので読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

こちらにおすすめの転職サイト載せた過去記事があるので、見てみてください。