PT(理学療法士)さんの働き方改革?転職・異動

医療職転職
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昨日の日勤でSAH(くも膜下出血)のクリッピング術の手術出しを朝一でしたんですけど。昼休憩まで、手術だしに被る青のキャップをずっと被っていた、YUKIです。笑

”ICUあるある”ちゃいますか?

散々鏡の前で手洗いしてたのに、全然気づかなかった。

いや、それよりも一緒に全身正式入った先輩よ。

「言うてや。」

PT(理学療法士)さんの転職

厚生労働省
医療従事者の需給に関する検討会
第3回 理学療法士・作業療法士需給分科会 

最近よくPT(理学療法士)さんと話すことがあります。

僕はICUに配属しているので、術後の早期リハビリで理学療法士さんと一緒に離床をしています。

近年では、早期リハビリが推奨されているので、術翌日から医師がリハビリオーダーを処方。毎朝実施している他職種カンファレンスに担当の理学療法士(PT)さんも出席し、状態の把握。終了後、受け持ち看護師と時間の調整をしています。

術後の状態の不安定な方やリハビリを進めれそうな方、様々な患者さんがいます。

そんな中、理学療法士(PT)さんは看護師・医師と共同し挿管患者の端座位を実施したり、良肢位の相談を聞いていただけます。

「めっちゃすごい」

自分たちのような疾患の知識に加えて、筋肉やリハビリの内容を網羅している…

そして、短い関わりの中なのに的確な情報収集。

頭が上がりません。

でも、仕事外のことの話していると、誰しも悩みは存在します。

「転職を考えている…」

「急性期じゃなくて、おじいちゃん・おばあちゃんと回復期のリハビリがしたい…」

「結婚して、子供が生まれた後の仕事はどうしようか…」

いっぱい悩みはありました。

そこで、医療従事者の転職について調べてみました。

理学療法士の人数の推移

調べていると興味深い資料がありました。

厚生労働省の需要・供給についての推計です。

ここでは、理学療法士の学校養成施設の推移を示していました。

こちらは2019年に示されたものですので、2018年での集計でした。

  • 専門学校 149施設
  • 4年制大学 106施設
  • 短期大学 6施設

年々専門学校での教育から4年制大学での資格取得に国もシフトしているのではないかと考えられます。

それでは、大学へシフトしていますが、国家試験の合格率はどうでしょうか?

理学療法士の過去10年間(平成21年〜30年)の国家試験合格率を大学とその他養成施設でみてみました。

  • 大学 90.8%
  • 養成施設 80.5%

やや大学の方が合格率が高くなっています。

大学では国家資格の勉強の他にも一般教養が求められます。

一概に大学の方が良い教育を受けられるから合格率が高いことは言えません。

しかし、大学に進学し理学療法士を取得することで、”学士”を持つ=大卒であることはメリットではないかと思います。

やはり、就職や今後の転職を考えると大学卒業の方が初任給が高い傾向にあるのではないでしょうか?これは看護師にとっても同じことが言えますし、社会全体その風潮にあります。

といっても専門学校卒業だからといって、悲観する必要はありません。

大学・専門学校それぞれメリット・デメリットはあると思います。

実際、自分自身も大学卒業で”学士”をもっていますが、大学での奨学金をまだまだ支払っております…

なんだかんだ、毎月の引き落とし辛くないですか?笑

需要と供給は?

それでは、今後どれほどの人数が理学療士として存在していくのか?

理学療法士2025203020352040
人口10万人対就業者数163133139278

上の図からも分かる通り、年々理学療法士の人数は増加傾向にあるのが、わかります。さらに

、今後2025年問題ろ言われているように、高齢者人工は増加し、若い世代は減少の一途を辿ると予想されています。

言わずもがな、僕たち医療従事者が必要になることは明白です。

ですが、僕たちにも働く場所を選ぶ権利があるわけで、僕は本当に”自分の健康”があってこそ、患者さんにより良いケアを提供できると考えます。それは、医療従事者だけでなく、その他の業種でも同様です。”体が資本”は揺るぎない事実だと思います。

自分の活躍・興味のある分野はどこか?

それでは、自分が健康に過ごしながら活躍できる場所はどこか?

健康に働くとは、僕はストレスなく働くことだと考えています。

”ストレスなく”とは

一概に人間関係が良好だから、給料がいいから

ではないと思います。

自分のしたいことをしていれば、忙しくてもストレスがないとは思いませんか
?(好きだからと言って、昼夜働いて、体を壊してしまうのは本末転倒だと思いますが。)

では理学療法士にはどんな働き方があるか?

【病院】

  • 病院でのリハビリ部門
  • 外来等でのリハビリセンター

【介護】

  • 通所リハビリステーション
  • 訪問リハビリステーション
  • 介護老人保険施設
  • 在宅医療

【その他】

  • スポーツ施設
  • ジム
  • 企業での生活習慣予防
  • 大学教員

様々に就職先はあるのではないかと思います。

自分も調べていて、看護師のように病院意外でも就職先はあるんだなと実感しました。

終わりに

大学が増え、理学療法士が増加していることを踏まえると、転職するにあたり、今できることは”情報収集”と”自分を高める”ではないでしょうか?

やはり、よりよい求人には応募が集まりますし、マメに確認していないと見逃してしまうことがあります。さらに、いざ希望の求人があり応募しても、競合であった場合、合否を決めるのは自分の理学療法士としての能力ではないかと思います。


最後まで読んでいただいた方へ

ありがとうございました。皆さんのより良い転職を願ってます。

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