”医療者が健康でないと、患者さんに還元できひん”。はじめまして、田舎から上京ICU男性看護師です。

プロフィール
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このアイコンは自分でフリー素材でデザインしました。個人的には気に入っっています。なんかいかにもお洒落にしようとしている感が否めないですが…。縦にみたら”MAN”ってなってるのがポイントです笑。男性看護師なので。

それでは、自己紹介から。よろしくお願いします。

関西出身20代の男性看護師です。

「就職氷河期…、何か資格とって就職しやんなあかんな…そうや、看護師になろ。それが僕の看護師人生の始まりでした。」

初めまして、YUKIです。

2020年、春。関西から関東へ病院を変え、看護師として働いています。

社会人5年目の26歳のことでした。

はい…。

初めての転職は、コロナ真っ只中でした。

僕の経歴について説明します。

地元の看護大学卒業

そのまま大学病院に就職
新人でICU配属

新人教育、リーダー、特殊治療(IABP・V-A ECMO・V-V ECMO)

転職(関東へ)

救急センター(ICU/CCU/SCU)
←今ここです。

当初、もっと救急も患者さんを助けたいという気持ちが強く、自己研鑽に励み上京しました。しかし、僕に待っていたのは、自分の容量を超えた未だかつてない医療現場でした。

連日の悲惨なニュースやコロナウイルスによって、被害に合われた患者さんと関わるにつれて、「これだけ勉強しても、自分には救えない命があるし、看るのが辛い場面がある。」と感じました。

心身病んでいる患者さんを看て、自分もしんどくなりました。

そこから、毎日仕事は行けていましたが夜も眠れず自分の体調が悪い中で、僕は患者さんに良い看護ができているのだろうか?と自答する日々が続きました。

そんな時にCOVID−19や、その影響を受けた外傷・自傷患者を受け持ち、今後の看護師人生を見つめ直しました。

自分はなんのために仕事しているんだろう。

自分の健康を壊してまで、何を目指しているんだろう…?

そんな時LINE電話・ZOOMをしてくれたのは、他でもない地元の友達でした。

”みんなに救われました”

そして

何より自分の①健康②時間③友達が人生で大切だと感じました。

最近、まだ20代後半ですが、夜勤が辛いのを日々感じていました。

そこで、夜勤のない看護師を目指しBLOGを開設してみました。

新人指導を経験し、元々学生時代に看護大学の先生にも興味があり、学会にも参加していたので、誰かに教えることは好きな自分。他の方へ教えアウトプットすることは自分の一番の学びになると実感しているので、看護師になって学んだお金の知識、看護、自分の好きなこと…etc。雑記に渡ると思いますが、書いていこうと思います。

看護師の可能性を広げていきたい。
患者さんを守る為に、自分の”健康(心と体)”が一番です。

医療職以外の方も、ご自愛ください。

よかったら見ていってください。

YUKI

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