こんにちは。”ナスマガ”のYUKIです。
ようこそ!Nurse Magazineへ。
新人看護師の皆さんも数ヶ月間日勤でフォローを受けながら勤務が進むと、いよいよ夜勤での業務練習がスタートします。
私の場合、夜勤で使用していた巡視用のライトとペンライトを兼用していたので、少し紹介できればと思います。あまり買い換えるものでもないし、病棟によってはストックとして常備しているものところもあり、購入しなくてもいい場合もありますが、購入検討されている方の助けに慣れればと思います。
看護師の必須アイテム”ペンライト”
巡視にも使えるペンライトの紹介
私が使用していたペンライトはこのペンライトでした。
いたって外見はシンプルな印象を受けます。女性の方はピンクがいい人もいるでしょう。確かに、色のバリエーションはありませんが、耐久性もある使い勝手が良いところをおすすめします。
外見<機能性です。
このペンライトは明るさの調整が可能となりますので、冒頭でもお伝えしましたが巡視のライトにも代用することができます。
病棟に常備しているものは私の経験談ですが、手のひらサイズでなく結構大きめのものが大半でした。
夜勤中は患者さん病室を見回って、確認する必要がありますが、時には看護ケアをすることもあります。まさに、おむつ交換などのケアや、点滴の滴下速度の確認、尿量やドレーン量の確認など…。手元を明るくしたり、両手を使って作業したいことがたくさんあります。
そんなときに、こちらのペンライトならクリップも付いているので胸元に止めて、両手を自由に使えるようにしていました。4人部屋やICUなどオープンなフロアでは、部屋の明かりをつけることは他の患者さんに迷惑になりますからね。
しっかり、作業の手元を明るくしましょう。

医療用ペンライト見にくくない?
これは、私が新人から思っていることなのでしょうか…
みんなが持っている医療用ペンライトは普段使用は瞳孔の観察かと思います。
このようなペンライトです。
これって、光を当てて瞳孔を観察しながら実際の大きさとペンライトの○を見るの大変じゃないですか?コレくらいかな?とか思ってたのですが、僕の場合、下のようなシートの瞳孔経を片手にペンライトで確認しながら、見ていました。
皆さん実際に観察してみて、観察しやすい方法をしてみてください。
私の場合はそうだったという話なので…笑
まとめ
簡単にではありますが、私のおすすめペンライトの紹介でした。
初回夜勤はとても緊張するので、新人看護師の皆さん十分に出勤前に寝て業務開始してください。
私も初回の夜勤での仮眠は緊張しすぎて、2時間の与えられた仮眠時間は一睡もしなかったのを覚えています。寝てしまったら、起きられないことが怖かったですね…
