ビタメジン?それはウェルニッケ脳症の補充に関連します。ICU編。

ICU知識
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こんにちは、ナスマガのYUKIです。

今日は仕事中に知識のなかったビタメジンの使用について書きます。

新人看護師レスキュー隊”プチ概要”

ビタメジンはウェルニッケ脳症予防に投与します。

ウェルニッケ脳症はビタミンB1の不足で発症し、ビタメジンはビタミンB1の補充です。

※さ、情報収集している新人看護師の皆様!また時間のある時に記事に目を通してください!勤務頑張って!それ以外の方は是非お読みください。

ビタメジンの基礎

病気がみえる(脳外科) 日経メディカル ICU5年目の経験を元に記載しています
新人NS
新人NS

えー。ICUでビタメジン使うのってどんな時ー?

ピンクのこの子ですね

お値段114円になります。

相互作用としては、レモドパとの相互作用で作用減弱となります。

急性期であるICUでは、主にメインに混点して静注したり、生理食塩水に溶解し、1日数回投与するのが一般的でしょうか。

ここでは、ウェルニッケ脳症についての投与です。

ウェルニッケ脳症とは?

ウェルニッケ脳症とは、ビタミンB1(チアミン)の欠乏が原因で発症する意識障害です。

ビタミンB1の欠乏?

国家試験勉強中のそこの看護学生さん。

”脚気”なんてワードが浮かびましたか?

脚気もビタミンB1欠乏に伴う神経障害です。

どちらも原因は同じですが、障害される部位が異なります。

脚気は抹消神経が、ウェルニッケ脳症は中枢神経が障害されます。

中枢神経が障害されるので、意識障害が引き起こされます。

それを予防する為に投与する

そう、ビタメジンの投与です。

症状

脚気について

  • 全身倦怠感
  • 動悸
  • 手足の浮腫や痺れ
  • 感覚異常
  • 腱反射消失
  • 脚気心と呼ばれる心不全

ウェルニッケ脳症について

  • 眼球運動麻痺
  • 歩行運動の失調
  • 意識障害

このような症状が引き起こされます。

怖いのはこれだけじゃない!コルサコフ症

ウェルニッケ脳症は慢性化すると、コルサコフ症という病気を伴います。

コルサコフ症とは、記名力の低下、健忘、見当識障害作話を特徴とする後遺症です。

※同一疾患と言われることもあり、ウェルニッケ・コルサコフ症とも呼ばれる。

ビタミンB1が欠乏すると様々な障害がおきますね。

原因

原因はビタミンB1の欠乏ですが、それを引き起こす要因はなんでしょうか。

  • 慢性アルコール中毒
  • 消化管手術術後
  • 摂食障害
  • 妊娠悪阻
  • ビタミンB1を含まない高カロリー輸液

これらが考えられます。

要するに、食生活ですね。

ICUへ緊急入室される方は、アルコール依存症やご自宅を持たない方が多いです。

食べれていなかってり食生活の偏りが原因です。

治療

言わずもがな、ビタミンB1の大量経静脈投与です。

軽症の場合、1日50〜100mg投与。

重症例では1日100〜10000mgの投与が必要になります。

後書き

今日の仕事をしていて、どうやったっけな?

と感じたことでした。

このように、自分の勉強を少しでも皆さんと共有できればいいなと思います。

勉強のきっかけになれればいいなと思います。

あくまで、ICU5年目看護師が自分で調べた内容です。

ぜひ、みなさまの勤務先のDrや先輩にも聞いて見てください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

こちらにおすすめの転職サイト載せた過去記事があるので、見てみてください。

こちらもよければ、更新の励みになります。
よろしくお願いします。


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